Friday, May 18, 2018

ポケットにしまった理想

濃い1週間が、今ようやく暮れようとしています。
毎日、アジェンダにずらずらずらずらずら〜と、よくもそこまでと、ずうずうしいほどに予定を詰め込み、なかばかなり強引にやり抜いた1週間でした。
子どもたちとの日々は、大人のとは全く違う時空間。
もしかしたら、それを知らない人の目には、超・ヒマ人の時間の無駄遣いに見える場面だらけかもしれない。
何年やっていても、待てずにに踏み出し、失敗することも多々あります。
でも、今週はがんばった。
子どもたちを信じて、じっくりやった。
小さなクラスだからできることってある。
与えられた条件の中で、最良の活動を提供するのが、私の仕事なのかもしれない。
今まで、信じていた理想を、そっとポケットにしまいました。
子どもは多ければ、多いほど良いという理想。