あなたを憎んでいる者のろばが、
荷物の下敷きになっているの見た場合、
それを起こしてやりたくなくても、
必ず彼といっしょに起こしてやらなければならない。
出エジプト記 23:5
シナイ山での主とモーセの会見、十戒に続く細かな戒めのひとつです。
私は、今朝、この戒めが大すきって思った。
これから、夏を経て、新しい環境へと突入にしていく人たちへの証があります。
新参者に対する迫害、ましてやそれがクリスチャンで、いわゆる天然と呼ばれるタイプであったとしても、KYさんであったとしても、大体の場合、これが突破口となります。
新しい環境で、古い人から理由もなく嫌われている感じがしていたら、このチャンスを静かに待ちましょう。
そして、彼女、もしくは彼のろばが下敷きになっていたら、その時こそ好機!
決して逃してはいけません。
一生懸命に協力して、なんとかろばを引きずり出すのです。
私、今まで、3つの新しい職場で、私を嫌っている古株さんのろば下敷き事件に出くわしました。
そして、3つ共に、結果的に関係を大きく変える分岐点になっています。
敵のろば下敷き事件と書いて、チャンスと読もう!