Saturday, September 1, 2018

エズラ記 9章

イスラエルの神、主。
あなたは正しい方です。
まことに、今日あるように、
私たちはのがれた者として残されています。
ご覧ください。
私たちは罪過の中であなたの御前におります。
このような状態では、
だれもあなたの御前に立つことはできないのに。
エズラ記 9:15
祭司であり、学者であるエズラの祈りです。
同胞の背信に心傷めたエズラの涙ながらの心からの祈りでした。
「のがれた者」というのが、本当にぴったりとエズラの気もちを表している思う。
でも、私は、彼らは天の父なる神のご計画を生きる、選ばれた存在、生き残りであったと信じている。
偶然、生き延び、偶然、捕囚から解放されたのでもなければ、偶然、その子孫として、エルサレムに戻されたのでもない。
往復70マイル、時間にして毎日2時間以上の通勤で、一度もそのことを不満に感じたことがなく、一度も事故にあわなかった私が、片道12分の地元の幼稚園に戻ってきた時の当初の身分、気分は、まさに、「のがれた者」だった。
そして、今、「主によってのがされた者」「守られて続けてきた恵まれた者」と、自分を思う。
★家で仕事をしないことが、私の夫と子どもたちへの、自分で決めた大切な決め事だったけど、今朝だけは、特別に、自分に許しました。
そのために、土曜日だけど、少しだけ 早起きをしました。
気がすんだら、ちょうど、朝日が昇る時間だと思う。
そしたら、いつものようにお洗濯、掃除機、モップ、お買い物。