Monday, September 10, 2018

エステル記 3章

王はほかのどの女たちよりもエステルを愛した。
このため、彼女はどの娘たちよりも
王の好意と恵みを受けた。
こうして、王はついに王冠を彼女の頭に置き、
ワシュティの代わりに彼女を王妃とした。
エステル記 2:17
エステルが愛された理由が私にはずっとよくわからなかった。
私の女の子の好みは、ピーターパンで言うならティンカーベル、ムーミン谷で言うならミー、アンパンマンで言うならドキンちゃん。
ちょっぴり毒がある子にどうしても惹かれます。
だから、4歳でも5歳でもわりとそういう子の難しさを受け入れるのが得意です。
そんな私に言わせれば、ワシュティの方がよっぽど、かわいくて魅力的であったと思えてなりませんでした。
でも、今朝、思うこと。
ユダヤ人の叔父に、真の神の律法に従うよう、大切に愛されながら養育されたエステルは、人を愛することや信じることのできる子に育てられていたのだろうなっと思った。
権威を恐れず、権威に柔軟、権威に無理なく自分を従わせることができるってそういうことだと思う。
まあ、ひと言でいうと、育ちが良かったわけです。
叔父さん、夜も眠れないかのごとく、お城の外をうろうろと心配して歩き回っていたのだもの。
見た目はともかく、そういう子って、ひとめでかわいいと思うと思ったのよね〜、今朝初めて。
★今学年ははなのバレエレッスンやリハーサル、カンパニーでの活動に、もう少しコミットしようと決心。まずは、迎えを自分ですることから。がんばります!