Sunday, September 16, 2018

旅たちその1

今日は、賢人の、この街での、当分の間の最後の礼拝だったから、是非とも挨拶に行きたかったけれど、何しろ全てが、あちら(学校当局)、の都合でギリギリの段取りで、私はすでに奉仕を入れてしまっていたので、それも叶わず、とても残念。
引越しにすら立ち会えない哀れな、いえ、
そこ、主に、立ち退き命令出てるみたいな母の私なのです。
パイをふたつ買って持たせたけれど、それでは全然足りない感謝が溢れます。
あの子は、サウスベイの教会で育てていただきました。
ハンナがサムエルを主の宮に連れて行き、そこに置いて帰ったように、私も内心、ずっとハンナの気もちの母でした。
だから、この教会のために祈らない日は1日たりともなかったと思う。
思い出す限り。
牧師のために祈り、クラスマザーのようだった姉妹のために祈り、メンターたちのために祈り、そして兄弟、姉妹のために祈ってきました。
それが、今日でいったん、ピリオドです。
良い教会が与えられうよう、皆さんで祈ってくださっていると思う。
でも、やっぱり、そこが一番、心配です。
ここほど、あの子の家らしい家はどこにもないと思うから・・・。