Monday, September 17, 2018

訴訟のこと

弁護士とのミーティングが終わったところ。
残念ながら、和解とはならず、裁判に進むそうです。
相手の要求額、なんと40万ドル。
40万ドルってお家買えちゃう、ていうか、お家売らなきゃでしょ。
それでも全然足りないし。行くとこないのに。(賢人はあるけど)
ふう〜。
それはとんでもないってことで、裁判にするそうです。
でも夫もはなも笑って、ジョエルがどんなに気が弱くて愛すべき犬かを説明していた。
そして、良い人柄が顔に滲む白人女性の弁護士は、とてもとても私たちに親切にへりくだり、ご協力に感謝しますという態度だった・・・、にもかかわらず、私の、「このことがどう治ると予想しますか?」の質問に、「裁判は最後まで、何がどうなるかわかりません。でも、こういう、お金欲しさのドッグバイトの訴訟9回のうち8回勝っています。LAの陪審員は訴える人の動機に敏感だから。」って。
唯一の目撃者が当時9歳だったはななわけだけど、あの子が証言台に立つって想像しただけでくらくらしちゃってんだけど。