Saturday, September 8, 2018

ネヘミア 9章

あなたは、大いなるあわれみをかけ、
彼らを荒野に見捨てられませんでした。
昼間は雲の柱が彼らを離れないで、道中、彼らを導き、
夜には火の柱が彼らの行くべき道を照らしました。
ネヘミア 9:19
私の人生の荒野期を、共に伴走してくれたのは神さまだけではありませんでした。
今にして思えば、書くこと、そして、それを、読んでもらうということは、当時の私にとって大きななぐさめでした。
誰が読んでくれているのか知らずに書いてきました。
今も、誰が読んでくれているのか、祈ってくれているのか、知らずに書いています。
知っているのはほんの5人。
父と、ゆりかさんと、えりさんと、Keiさんと、そして最近、長年、祈りの読者でいてくれた人を、ひとり、知りました。
毎朝、日本式のお弁当を作って、今より、もっと手のかかった子どもたちのあれこれをこなしたり、こなせなかったりしながら、往復2時間以上をかけて、6年も、良くやったと思います。
今週から新しい学年がスタートしました。
やりたいことが一杯すぎて、ちょっとふわふわしています。
そのふわふわを、今日は、片時も離せない相棒の手帳にきちんと整理して、少し気もちを鎮めなくてはなりません。
ここは、主の宮。
私、やっと、帰ってきました。