Wednesday, October 24, 2018

詩篇 101篇

私は、全き道に心を留めます。
いつ、あなたは私のところに来てくださいますか。
私は、正しい心で、自分の家を歩みます。
私の目の前に卑しいことをおきません。
私は曲がったわざを憎みます。
それは私にまといつきません。
詩篇 101:2~4
そう宣言することで、自分を励ましているかのような、ダビデの歌。
その気もち、とってもよくわかります。
悪は、高ぶりは、誘惑は、不安は、小さな小さな隙間を見つけてするりと心の中に忍び込み、そして、にわかに足場を確保するとどんどん居場所を広げ、いつしか、心を丸ごと占拠してしまいます。
最近思うこと。
調子に乗ってはいけない。
私は、全く主のものだなんて、安心してはいけない。
ここは天国じゃないから、それはそんなに簡単なことじゃない。
私たちは、まだまだプロセスにいる。
ダビデもこの歌の中で歌っている。
「いつ、あなたは私のところに来てくださいますか」
ダビデにわからなかったことが、私にわかるわけないし。
この頃の、私と聖霊の合言葉、「調子にのるな」「まだまだプロセス」
あっちこっちに書いて貼っときたいわ。
★水筒を幼稚園に置いてきてしまい、賢人のを黙って拝借。
でもなんだか、調子でない。
あの私の水筒が私のセキュリティーになっていたとは・・・。