幸いなことよ。
弱っている者に心を配る人は。
主はわざわいの日にその人を助け出される。
主は彼を見守り、彼を生きながらえさせ、
地上でしあわせな者とされる。
どうか彼を敵の意のままにさせないでください。
主は病の床で彼をささえられる。
病む時にどうか彼を全くいやしてくださるように。
詩篇 41: 1~ 3
賛美のリハサールの合間の祈りの時間に、チームのゆりかさんが、お兄ちゃんと私のために祈ってくれた時に、読んでくれたみことばでした。
弱っている者に心配る人と、わざわいの日に助け出される人は、同じ人なのだと思って読むのが普通だと思うけど、今朝は、弱っている人に心を配られる人と、その人に心を配られた人という風に読みました。
ゆりかさんは、きっとそういう風に読んだのではないかなって気づき・・・。
そして、何度も読んでいるうちに、第3の人も現れました。
「どうか彼を敵の意のままにさせないでください」
キリストは、お兄ちゃんのために祈る私の祈りを尊び、天の父なる神に、こうやってとりなしてくださっている。
★元気なお兄ちゃんが、時々夢に現れるようになりました。
ストーリーは、何もありません。
ただ元気な姿を見るのです。
私はそれを、神さまの励ましだと信じています。