Saturday, October 20, 2018

詩篇 85篇

まことに、あなたの大庭にいる1日は
千日にまさります。
私は悪の天幕に住むよりは
むしろ神の宮の門口に立ちたいです。
詩篇 85:10
詩篇をたっぷり10篇読みました。
音楽を聴くみたいに。
74篇も大すきだった。
「昼はあなたのもの、夜もまたあなたのもの。
あなたは月と太陽とを備えられました。
あなたは地のすべての境を定め、夏と冬とを造られました。
主よ。どうか、心にとめてください。
敵がそしり、愚かな民が御名を侮っていることを。
あなたの山鳩のいのちを獣に引き渡さないでください。」
詩篇は、私に、人が霊であることを、くり返し、くり返し、思い起こさせてくれます。
人に肉がなければ良いのに、とは思いません。
だって、人生は楽しいもの。
主がくださる良いもので満ちている。
おいしい野菜や果物を食べることができるのは身体のおかげ。
走ること、跳ぶこと、泳ぐことができるのも身体のおかげ。
音楽を聴くこと、本を読むこと、耳がなくっちゃ、目がなくっちゃ、できない楽しみ。
でも、人は身体以上の存在であることを、詩篇は私に歌い続けてくれる。
私を主の喜びから引き離そうとするものは、現実的な実体のある霊以外の何者でもないから、私の、それに打ち勝とうという努力も志も、意思さえその前には何の役にも立たません。
ただ、「キリストは勝利された」という世界で一番ありがたく単純な事実を思い起こすしかないのです。
ゆえに・・・、心を治める必要すらなし。
なぜなら、その心だって、主のものであるはずだから。
だって、人生は楽しいことでいっぱいだもの。
主がくださった良いもので満ちている。
闘いはすでにキリストが勝利してくださっているのだから、主がこの手の平にのせてくださった良いものを主のために大切になせばいい。
★賢人は映画に、はなはバレエに出会った、それはとても「この世界的世界」だけど、でも、私はふたりをとても幸せな子たちだと思う。
神さまからの贈り物だと思う。