Sunday, October 7, 2018

詩編 35篇

主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、
霊の砕かれたものを救われる。
正しい者の悩みは多い。
しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。
詩編 35:18&19
「正しい者の悩みは多い。しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。」
32篇の10節にはこうあります。
「悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。」
フィリップ・ヤンシーのことばを借りるなら、正しい人とは、「自分の不純を自覚している人」ということになります。
「痛み」と「悩み」の違いがちょっとだけ、わかる気がします。
そんな風に詩編を読むなら、詩篇はもしかしたら私にとって全く新しい書物となるのかもしれない。
★彼の本のイメージをGoogleで探して、結局自分で撮影したのだけど、色々とおもしろそうな本があるのを、ちらっと見てしまいました。
読書日記は「おはようスポルジョン」の中でも読まれ率がとても高いので、次の本も探してみようかな。
読書の秋だしね。