Thursday, October 18, 2018

詩篇 71篇

私の住まいの岩となり、
強いとりでとなって、私を救ってください。
あなたこそ私の巌、私のとりでです。
詩篇 71:3
今はどんな時期なのだろうと、考えてみています。
畑作りとか種まきとか草むしりとか害虫とりとか刈り込みとか。
あるいは、おすわりとかハイハイとかよちよち歩きとか離乳食とか。
そういうことを考えるの初めてだけど、これは年を取ったら証拠ね、きっと。
どの辺にいるのかな、ゴールはどこだろう、何を目指せば良いのだろうなんて、若い人はあまり考えないでしょ、私も、つい2,3ヶ月前までは考えもしなかったもの。
果てしなく、長い道のりが、まだまだ自分の前に続いていると思っている時はその日、その週、その月、その季節、せいぜい、一年ぐらいのことで頭がパンパンだし、それ以上のことは知りたくもなかった。
今朝、賛美チームの姉妹の一人から、ご主人のお母さんが危篤で、夜中の飛行機に飛び乗りましたというEメールが届いていました。
私たちの人生のステージは、まっすぐにどんどん成長してゆくというプロセスから、少し違う小道(大路かもしれないけれど)に複雑に入り込もうとしている気がします。
主よ、私の住まいの岩となり、強いとりでとなって、私を救ってください。
あなたこそ私の巌、私のとりでです。
アーメン