Sunday, October 14, 2018

詩篇 62篇

私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。
私の望みは神からくるからだ。
神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。
私はゆるがされることはない。
詩篇 62:5~7
昨日のところから詩篇を12篇ほど読みふけりました。
50篇と51篇が大すきです。
「神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。
私をあなたの御前から、投げ捨てず、あなたの聖霊を、私から取り去らないでください。
あなたの救いの喜びを、私に返し、喜んで仕える霊が、私をささえますように。」
「神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた悔いた心。
神よ。あなたはそれをさげすまれません。」
この祈りのゆえの62篇のこの宣言なのだと思う。
いつの時も、これが私の限界だと思って生きています。
振り返ってみると、そこにはなんとか越えた山々がそびえていて、それは、決して簡単じゃなかったと気づきます。
6年間毎日通った街に賢人が住んでいるというのに、週末、ちょこっと食べ物を凍らせて、洗濯中で持っていけなかった洋服と、忘れて行った電話のチャージャーとを持って行ってあげようかなって、毎週ちらりと思うけど、なかなか実行できません。
その山の高いこと、高いこと。
もう少し、寒くなったら、あの古い鉄道の走る街の紅葉を見るついで、ってことで寄ってみようかな。
★この写真を見て、今思うけど、こんなに小さなはなをサンペドロの小学校に送って、よくもまあ、あんな遠くまで毎日通えたと思う。
何かあっても、すぐには迎えに行けないけど、何もなかったのよね、6年間、一度も。