Monday, October 23, 2017

朝ごとに 10・23

「それだから、わたしはあなたがたに、
『父の御心でないかぎり、
だれもわたしのところに来ることはできない。』
と言ったのです。
こういうわけで、弟子たちのうちの多くの者が
離れ去って行き、
もはやイエスとともに歩かなかった。
そこで、イエスは十二弟子に言われた。
「まさか、あなたがたも離れたいと思うのではないでしょう。」
ヨハネ 6;66,67
私たちはこの世で苦悩を味わう時、また教会で試練に会う時、自分の頭を救い主の胸にもたせかけることが最も幸いであることを見だす。
主にあって救われていること、これが私たちの今日の喜びである。
もし私たちがこの喜びに満足しているとすれば、何の改変の必要があるか。
私たちは永遠に主にすがり、その御名を自分の腕に刻もう。
C.H.スポルジョン 「朝ごとに」より
「もし私たちがこの喜びに満足しているとすれば、何の改変の必要があるか。」
キリストを捨てるって、改変するってことなのね・・・。
スポルジョンって、本当に鋭く、そして厳しい。
私、何かを改変しようとしているのかな。
これから、プールで考えてみます。
今日も良い日をね~。