Monday, October 16, 2017

まるで5回目の秋

★はなが大きな岩の間に挟まれてぬけなくなって、消防車や救急車やパトカーやヘリコプターなどなどがわんさかやってきて、あげくのはてに日は暮れ潮は満ち、特殊な海のレスキュー隊までやってきて大騒ぎという悪夢を見そうな夜だったけど、異常に安らかに眠りこけ、起きたら4時16分。
その16分を、どこでどう取り戻したのかはわからないけど、今日も無事、お弁当を作り、1000を泳ぎ、遅れることなく出勤することができました。
ふう~。
★そんな、スタートであったにも関わらず、とても良い日だった。
昨日ゲットしたはずのお宝
でも、その後気の動転で全てを失くした私
まだ、4回っぽっちしか、四季を味わっていない子どもたちと、同等に秋を満喫しています。
それは、まるで、初めて見たかのように、枯葉の色の美しさに心奪われ、虫の食べた穴を覗いて喜び、お芋の甘さに舌鼓を打ち、そして、空の色にすこ~しピンクがまざり、ちぎれちぎれなってきた雲に、ああ、世界が今、新しくなろうとしているって、思うこと。
そして、一月半が過ぎ、少しづつ、気心知れてきた、お友だちとのぶつかり合いとそれに私が本気で対処していくこと。
それも、本当に祝福です。
だって、みことばを一緒に学んでいるから、どんなもめごとも、全てが生の教材。
★ピアノレッスンに、主の祝福がいっぱいです。
朝から、レッスンを楽しみにしていくれている子、おばあちゃん。
レッスンをこっそりのぞきに来て写真をたくさん撮りながら、楽しそう~、って喜んでいるママ。
そして、子どもたちはみんな、満足そうに、教室を後にしてくれた。
神さまの知恵の倉は、みんな、私のものと信じて、もっともっと祈り、もっともっと楽しいレッスンにしたいです。