どかんと疲れた金曜日となりました。
福音を伝えたくて、そのための信頼関係を作りたくて、チームワークしたくって、ただ助けになりたくて、なによりも子どもたちに豊かな幼稚園生活をエンジョイしてもらいたくて、でも、私の動機はことごとく、見えない壁にぶつかった熟れすぎの桃のように、無残にただ壁を汚しただけとなりました。
ふう~、久しぶりに感じる、どかんと大きな挫折感です。
でも、それは、実はなんの実体もない挫折感だと信じたい。
間惑わされていはいけない。
壁は、私の心の中で作りあげた幻想。
潰れた熟れすぎた桃は、私の自尊心。
そして、傷ついた自尊心を癒してくださるのは、キリスト・イエス以外にいません。