Tuesday, October 31, 2017

地元の自慢

★10月もあっというまに最後の日、ハロウィーンです。
昨日、はなの冬のバレエ、「くるみ割り人形」のプログラムの広告をふたコマ、無事、原稿と引き換えに買い取ることができました。
実はとてもプレッシャーだった。
まるでこの世界か天国かの選択に迫られているかのごとく・・・。
この9月から、新しい職場での本格的な仕事と同時に、はなのジュニア・カンパニーという新しいステージに、ふたり同時に飛込みました。
はなは、ほとんど毎日のように、そこに通っています。
私は、増え続けるアフタースクールのピアノレッスンを、なんとか治めながら、はなに一生懸命についていっています。
★はながサンペドロ・バレエに通いはじめてまる4年。
この11月でちょうど5年目を向かえます。
少しづつ様子がわかり、今では、はなにとって、そして私にとっても大切な人生の一部となってきました。
ずっと長い間、そうなりたいと願っていた気がします。
それを、神さまがかなえてくださいました。
地域とつながって、地域の人たちと一緒に働くって、将来を楽しみにすることにとても似ています。
やがて、この街で一日の大半をすごす日がやってくるのだもの。
★Y通いもそう。
昨日は、ロッカー・ルームに柿とレモンの差し入れがあり、私は、柿をふたつ、それからレモンもひとつ、運動会でとてもお世話になったコ・ワーカーあげようともらって行きました。
毎朝、ほとんど同じ人が同じ時間に現れ、挨拶し、時々言葉を交わし、そして、それぞれの場所へと向かって行きます。
元気で美しい地元の女性たちです。