主は家畜のために泉を、
また、人に役立つ植物を生えさせられます。
人が地から食物を得るために。
また、人の心を喜ばせるぶどう酒をも。
油によるよりも顔をつややかにするために。
また、人の心をささえる食物をも。
主の木々は満ち足りています。
詩篇104 :14~16
聖霊が人の中に入り、その人のいのちとなることによって新生がもたらされる。
そしてこの信者の中にある神のいのちはキリストの肉と血とを食し、神の食物で養われるが、それがどこから来て、またどこに行くのかはだれにも説明できない。
私は、教室で出会う全ての子どもがこの、霊を受け取って幼稚園を去ってくれればって、夢みている。
親も周囲の誰にも気づかれず、ただ、霊がその子の内に宿ってくれたなら・・・。
いつか、その霊について、はっきりとさせたい日がやってきて、その子は教会に行くかな。
それとも、聖書を開くかな。
人生最悪と思う日がやってきて、はっと、思い出すかもしれない、「あの日、あの時から、ここに、イエスさまが共にいてくださっていた」って。
そして泣くかもしれない。
それが、私の夢。
それが、神さまが私にくださったビジョン。