Wednesday, December 27, 2017

ひとりぼっち・でも幸せ

おはよう。
いつになく、寒い LA の冬、温暖に慣れきってしまった私にはかなり厳しい冬だけど、でも、心はぽかぽかと温かです。
★クリスマス・イブの日、はながお友だちのママのお仕事のお話をしてくれました。
「おうちで帽子をカスタマイズするお仕事をしていて・・・」
話が一区切りついたところで、「はなはお友だちにママのことをどう話すの?」って聞いてみた。
「クリスチャン・プリスクールで先生やってる、前は、ジャパニーズ・プリスクールって言っていたけど」
それを聞いて、静かに大きな喜びが、心の底から滲んできました。
そうか、私は、日本語幼稚園の先生からキリスト教幼稚園の先生になれたんだ。
★毎朝、プールで愛する人たちのために祈っているのだけど、賢人のための祈りの中に、進路のことがあります。
夏のはじめにリノの教会でまいこちゃんと一緒に聞いたメッセージに、Desire +神の導き=Destination という式が頭からずっと離れないので、いつも、「映画が好きです。どうか、あなたの素晴らしさと真理を表現する映画の人とならせてください。あなたのビジョンとして、はっきりとあの子にそれを見せてください。そして、これが道だこれにすすめのお声をあの子にいつも聞かせ続けてください。」と祈っています。
昨日、Ⅰコリントの15章を開いて思いました。
24節「それから終りが来ます。そのとき、キリストはあらゆる支配と、あらゆる権威、権力を滅ぼし、国を父なる神にお渡しになります。」
こんな映画が観たいな、賢人に作ってほしいなって。
「炎のランナー」のようなノンクリスチャンを感動させるようなキリスト教映画がそろそろ再び生まれてもよい頃と思うのです。
★ついでのように、ぽろっと書くけど、はなのためには、「いつまでもはなと私の間にことばを与えてください」と祈っています。
具体的な心配は山のようにあるけれど、私とはなが、つまり、最も近いキリストを導く大人とはなの間に、わかりあえる言葉さえあれば、これから訪れるかもしれない難しい季節もなんとか乗り越えられると信じているのです。
おかげで、まだ、今はなんでも話してくれます。
私も、言葉遣いに気をつけるようにしています。
理不尽と思える欲求も要求もわがままも、とりあえず、話は座って落ち着いて最後まで聞き、すぐには、NO と言わないようにもしています。
★今日は、そんなはなとちょっと遠出のおでかけ。
これ、読んでいる人、「あなた、ほ~んと、友だち、いないのね、あはは」ってあきれていると思う。
ピンポンです。
実は昨日もはなとじゃなくて、一ヶ月ぐらい前から楽しみに祈ってきた、姉妹とのウォーキングだったのに、約束の1時間ぐらい前にキャンセルになってしまったのでした・・・。
全ては神さまの御旨、ご意向、ご計画、なんでもいいや、とにかく、今はこんな私です。