はなの「くるみ割り人形」のチケット、毎年そうだけど、結局、全部買ってしまいました。
だから、今週末の私は、それ一色です。
今年も、夫とは日曜日のお昼のショーに行きます。
ふたりでお祝いにシアターでお人形を買って、プレゼントします。
くるみわり人形、クララ、と続き、今年はねずみの大将さん。
そして、3人でお寿司を食べて帰るのが昨年までのパターンなのだけど、今年から、はなは、キャスト・パーティーに出席させてもらえるので、たぶんそれはなしです。
★何度も書いている気がするけど、週末が、本当にのんびりになりました。
それは、もしかしたら、洗濯籠が山になっていないというだけの理由じゃないかもしれない、と考えてみています。
コトバにして表現するの、とっても難しいけれど、私、この夏を境に、ちょっと変わったと思う。
幼稚園というフィールドにカムバックするのとほぼ同時に、えりさんをダラスに送り出し、はなが中学生になってサンペドロ・バレエのジュニア・カンパニーに入りました。
それらは生活が変わるには十分な理由だけど、ただ、それだけじゃなく、私は、自分が以前の私とは少し違っていることに気づき始めています。
たくさんの新しい出会いの中で、「自分」とか「人」じゃなくて、「天国」について考えることが多くなりました。
★私は、親しくなる人を、かたっぱしから、遠くに取り去られるという運命の星のもとに生まれついているようです。
それにも、きっと神さまの重要な意図があるのだと思う。
慣れてきました。
でも、今年は夏まで、待てそうもありません。
追記：時計の音でうごくねずみの足、左から3番目のねずみがはなの足です