新しい粉のかたまりのままでいるために、
古いパン種を取り除きなさい。
あなたがたはパン種のないものだからです。
私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。
ですから、私たちは、古いパン種を用いたり、
悪意と不正のパン種を用いたりしないで、
パン種のいらない、純粋で真実なパンで、
祭りをしようではありませんか。
1コリント 5:7,8
とても難しい箇所です。
過越の小羊キリストとパン種、(イースト菌)とにどんな関係があったのだろう。
良いとか悪いとかではなく、パン種はもういらないと書いてあると、私には読めるのだけど、そうなのかな。
なぜ、パンはもう膨らむ必要がないのだろう。
まだまだ、わからないことがたくさんあります。
いえ、わからないことだらけです。
いつか、この箇所について、私に教えてくれる人に出会うまで、心の質問ポケットにそっとしまっておきます。
タフな週となるはずです。
キリストの愛と聖霊の導きが、思わず走り出すかもしれない私を、逃さず追いかけ、包んでくださいますように。
この唇が、いつも、主の愛と平和を歌い続けていることができますように。
そして、新しい粉のかたまりとして、純粋で真実なパンとして、来たる祭りを祝うことができますように。
アーメン