Tuesday, April 2, 2019

ローマ人への手紙 8章 ②

神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、
召した人々をさらに義と認め、
認めた人々にはさらに栄光を
お与えになりました。
ローマ 8:30
そして、次の31節、「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。」
今日もまだ、8章の中にいます。
28節の、「神がすべてのことを働かせて益としてくださる」のは、「ご計画に従って召された人々のために」であることを、サウスベイ教会の鍵和田牧師のメッセージによって知りました。
その流れで読むなら、このあたりのありがたみが全く違ってくることに気づきます。
キリストを自分の兄だと思うのは、思いっきり、大きな想像力が必要だけど、でも、パウロはそう、書いているのです。
お兄ちゃんはよその子にいじめられている弟や妹をかばわないはずがないでしょって。
父は、兄を、愛する弟や妹のために、死にまで渡され、兄が持っているものは、すべて、弟や妹にも与えようとされているって。(32節)
そして、パウロのメッセージは、私が最も愛する、「おはようスポルジョン」のもう一つのタイトルでもある8:38,39 という結びに向かって、私の心を揺さぶります。