Sunday, April 21, 2019

ピリピ 人への手紙 3章

うしろのものを忘れ、
ひたむきに前のものに向かって進み、
キリスト・イエスにおいて
上に召してくださる神の栄冠を得るために、
目標を目ざして一心に走っているのです。
ピリピ 3:13,14
私も、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走ろう。
昨日、はながバレエレッスンに行っている間に、土と植物をカートに一杯、シビックのトランクに一杯、買ってきました。
真冬に、あまりの安さに衝動買いしたウィスキー樽は、ポットと言うよりは、小さな花壇のような立派さなので、思いきって、たくさん買ってみました。
「たのむ!ちっとの間だけ、辛抱してくれ!」
と祈りながらバンッと蓋をした
雨水がたまらないようにひっくり返していた樽を元に戻すと底(でも天井となっていた)に3898匹ぐらいの鋏虫と団子虫が仲良く暮らしていてびっくりしました。
樽の内側には4ひきのなめくじの家族もへばりついていました。
それはそれは見事なインディアナ・ジョンズ状態で、思わず、2分ほどじっと見つめていました。
樽の内側を日にさらし、庭のあちこちにしゃがみ混んで、私の大切な植物の間で、どさくさまぎれにいい気になって立派に生育している雑草たちを注意深くとりのぞく作業をしながら、虫たちの解散を待ちました。
そして、樽と、その他の余ったポットに、買ってきた植物を植え終わる頃には、心は、すっかり庭に夢中になっていた。
今朝は、庭や家への将来の夢にうれしくて目覚めました。
当たり前のことだけど、わからないことや上手にできないこともあるけれど、わかることや上手にできることもあります。
最近読んだ本にあった数字を思い出しました。
70%を強いことに割り当てる、25%を新しいことに割り当てる、そして5%を苦手な分野に割り当てる、という時間や労力の配分の数字です。
5%だけがんばろう。