Thursday, April 25, 2019

1テサロニケ人への手紙 5章

悪はどんな悪でも避けなさい。
平和の神ご自身が、
あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。
1テサロニケ 5:22,23
悪を、悪だとわかることさえできないのがこの私、なんばまきなのに、パウロはどんな悪でも避けなさいと言います。
でも、このことばは、すぐ前の3つの節とセットなのでした。
19節 御霊を消してはなりません。
20節 預言をないがしろにしてはいけません。
21節 しかし、すべてのことを見分けて、ほんとうに良いものを堅く守りなさい。
どうですか。
どちらが簡単ですか。
どちらならできそうと思えますか。
私は、ほんとうに良いものを堅く守ることの方を選びます。
悪はどんな悪でも避けたいけれど、それについてじっくりと考えている間に、何がなんだか良くわからなくなってしまう前に、ほんとうに良いものを堅く守ることで、結果的に悪を避けることになることになりたい。
ちょっと、いえ、丸一章前なのだけど、こうもあります。
4章11節、「私たちが命じたように、落ち着いた生活をすることを志し、自分の仕事に身を入れ、自分の手で働きなさい」
大すきなことばに、「最良の敵は良」というのがあります。
最良の敵は最悪ではないという意味です。
最善の敵は最悪でもないという意味です。
記事とは全然関係ない写真
ただ、「でも元気で〜す」とアピールしたかった
良を持ってこられても、「これは最良ではない」ときっぱりと言わなくてはいけない時がありました。
でも、言えず、結果的に、いろいろ悔やみ、苦しみました。
何が言いたいのかさっぱりわからないと思うけど、今朝も読んでくれてありがとう。
ごめんね、支離滅裂で。
私、今、自分のリーダーシップを主に訓練され中で、寝ても覚めてもそのことで心も頭もいっぱいなのかもしれません。
今日も、良い日でありますように。
一杯の愛と感謝をこめて。