Monday, April 29, 2019

ヘブル人への手紙 5章

神のことばは生きていて、力があり、
両刃の剣よりも鋭く、
たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、
心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。
造られたもので、神の前で隠れおおせるものは何一つなく、
神の目には、すべてが裸であり、
さらけ出されています。
私たちはこの神に対して弁明をするのです。
ヘブル 5:12,13
昨日の、礼拝メッセージのテキストとなったみことばです。
たましいと霊の話がとても心に残っています。
良い1週間をね〜!
たましいとは私たちの素の思い、主が鼻に息を吹き込まれた時からある命と一緒にいただいたもの、そして霊とはキリストが天に上げられた時に、私たちの中に置いてくださった助け手。
パワーポイントのスライドで、霊がたましいを包むように示されていました。
生きた神のことばはこのたましいと霊とを判別できるというメッセージでした。
だから、私たちは、片時も、この神のことばから離れてはいけない。
離れたそばから、何がなんだかわからなくなってしまいそうになるのは、そういうわけなのでした。
牧師は、葛藤とは、この両方をあわせ持つゆえに、生まれるとも言っていた。
ものすごく良くわかるピクチャーだった。
そして、造られたもので、神の前に隠れおおせるものは何もなし。
スライドで見た構図は一生忘れないと思う。
私のたましいは主の霊によって包まれている。
主は私の全てをご存知でいてくださっている。
隠れているものは何もない。
これ以上の感謝はどこにもない。