Saturday, April 27, 2019

2テモテへの手紙 2章

あなたは熟練した者、
すなわち、真理のみことばをまっすぐに説き明かす、
恥じることのない働き人として、
自分を神にささげるよう、努め励みなさい。
2テモテ 2:15
パウロにとってのテモテになれる方法があるとしたら、それは、「純粋な心」と「無垢な信仰」を持って、家族や職場や教会に仕えることだと思う。
家族に愛され、パウロに愛され、教会に愛された人、テモテ。
隠しようのない育ちの良さがパウロの文章から滲んでしまう純潔なサラブレットのようなテモテ。テモテに憧れます。
私のことをテモテのように尊びながら励ましてくれる人が、この世界のどこかにいるとしたら・・・。
・・・・・・・いる。
でなければ、私は毎日、安心して小さな人たちの魂を並んだお椅子に座らせて、真理のみことばをまっすぐに説き明すことなど、絶対にできないはずだもの。
だからこそ、恥じることのない働き人として、自分を神にささげるよう、努め励みたいという願いが与えられているのだと思う。
そんな風に想像してみるなら、もっともっとがんばれる気がする。
勇気がわく。
本当にテモテになった気がする。