Thursday, January 30, 2014

捨て身の改心とはなの幸運と一杯の大豆のこと

☆一生懸命、できるだけ、やれるだけ、私の精一杯、100パーセントで臨んでも、「何これ?テーブル出てるじゃん、これってこのまんまじゃ危ないでしょう、何にも準備してないし、バック、バック、しゅしゅぽぽ、しゅしゅぽぽ」というあの方に、「黙っとくたい」とい言いたい気持ちは、もう起きなかった。
心の中でこっそり「無邪気なノイズ」と思うのもやめた。
そんな気持ちにきっぱりさよならを言って、尽くすだけ尽くす覚悟を決めました。
期限をきって。
はっ、はっ、はっ、これが捨て身のクリスチャンのあっけたか~んとした最後の大サービスです。
もち米の賭けに負けて以来、気持ちがすっかり楽になりました。
☆お昼休みに、はなのアフター・スクールからの電話の録音メッセージにドキドキしながらコール・バック。
なんと、ピアノのレッスンに空きがでたとのグッド・ニュースでした。
はなが抱えている曲をみてもらえらたらどんなに助かることかと、ウェイティング・リストにのせてもらっていたのです。
賢人が10分2ドルで週に2回ほど、ほとんど弾けるようになった状態のはなの練習につきってくれていたので、その先生に譜読みを手伝ってもらえたら、私とはなの朝の練習の険悪ムードがどれほど改善されるだろうと、大いに期待しています。
朝が変れば、1日が変る。
1日が変れば、人生が変る。
☆今日は幼稚園で豆まきをしました。
炒った食べられる大豆を「年の数だけ残してね」と引き算で出したら、「まきせんせいも、一緒に食べようよ」ってみんなに言われ、年を明かすと、引き算どころか、豆は足らず、オフィスから追加をもらい、どれほどみんなと違うが比べました。
「すごいね、僕のママより一杯かも」って褒められました。
それから私の豆をみんなに分けて、みんなでおなか一杯になりました。