Monday, April 13, 2015

ストレス軽減のすすめ

そのために、私はいつも、
神の前にも人の前にも責められることのないように良心を保つように、
と最善を尽くしています。
使徒24:16
真実な愛は、神の視野でものごとを見ようとします。
男性は落ち着いて、忍耐強く、憐れみをしめし、暴力的な態度は問題外であり、また女性も過剰に反応することなく、自分の感情を治めるべきでしょう。
どうして人は怒るのでしょう。
ひとつにはストレスがあげられます。
ストレスは私たち重くひっぱり、エネルギーを奪い、弱らせ、そして神経質にします。
やがて私たちは議論を始め、議論は分裂を招き、分裂から敵意が生まれるのです。
そしてもうひとつ、やりすぎということもあるでしょう。
過度の仕事、過度の遊び、過度の買い物。
さらに、欠乏。
栄養不足、運動不足、睡眠不足。
これらが複雑に作用しあって、怒りの準備が整ってしまうのです。
The Love Dare より
とても考えさせられます。
そのとおりなのだもの。
プレシャーが大きければ大きいほど、危険がいっぱい。
「ごめんね、ちょっと今、ママ、お話できない」という状態から、「お願いだから、静かにしてくれる?」までは本当にあっというまです。
それはもう最初の言葉の時にすでにナイフの1ミリ先にはそのイライラの対象があるってことなのだと気づきます。
最初の危ない信号ですぐに、対処しなければ、もう、自動的に私はとどめを刺してしまう。
はな、賢人、夫、職場のコ・ワーカー、教会の兄弟姉妹。
相手が誰で、内容がどんなであれ、そのサインから怒りを自覚するまでをUターンすることは決してないことに気づきます。
って、書いていたまさに、今この瞬間、デボーショナル・パートナーのえりさんから、今週のお題がテキストで届きました。
英語がうまく読めずにいたのを昨日相談したので、その解答です。
その1 スケジュールの見直し
ストレスを減らすために、改善できることをリストアップすべし
その2 怒りの動機を考える
なにが原因になっているのか、それをリストアップすべし
うっ・・・・。

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