Wednesday, April 29, 2015

ひきかえにひきうけた私の重荷

何が原因で、あなたがたの間に戦いや争いがあるのでしょう。
あなたがたのからだの中で戦う欲望が原因ではありませんか。
ヤコブ4:1,2
聖書にはいたるろことに、妬みによる暴力の記事が並んでいます。
最初の殺人は、カインの、主に受け入れらた弟の貢物への嫌悪が原因でした。
サラは(自分がたのんで)夫の子を産んでくれたお手伝いを、夫の元から去らせてしまいました。
ヨセフは、彼が父に最も愛されている子であったために、兄たちによって、奴隷として外国に売られてしまいました。
イエスは、ローマ政府以上に、人々に信頼され、愛されてしまったがゆえに、妬まれ、策力的に、十字架刑にかけられました。
あなたは、もしかしたら、自分の問題と、妬みを結びつけてはいないかしれません。
けれども、妬みはいつもあなたのまわりにあって、あなたを誘惑しようとしているのです。
オフィスでも、所属するリーグでも、遊んでいるグループでも、家の中でも、常に、どこにでもある誘惑なのです。
The Love Dare より
どちらかというと、っていうか、思いっきり、マイペースな私は、せっせと自分の好きなことに集中していて、ふっと顔をあげると、不穏な雰囲気に包まれていて「ん?」となることが時々あります。
なんだかよくわかんないけど、ちょっとやばいかもって思いながら、そっと立ち上がって、後ろに後ずさりしつつ、まずは、逃げることを考える私。
命あってこその人生、安全第一です。
そんな時は、逃げても、逃げても、後ろから座布団だの、ティシュの箱だのが飛んできたりして、大変です。
大人になってしばらくして、それは「妬み」であるということに、無理矢理結論付け、悩まない努力をしてきました。
それが私自身の妬みからの逃走と考えてみたことは今だかつてありません。
私は、誰かの何かがほしくて、怒ったり、悲しんだりできるほど、普通に知的な人なのだろうか?
もし、そうだとしたら、これほど人間関係で苦労することない気がするけどね。
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おうえんしてくださいなんて、書いておいてなんなんだけど、2月にこのランキングに参加して以来、ずっと1位だったのが、この1週間ぐらいずっと2位です。
でも、なんだかちょっとほっとしていたりして。
ランキングは、他のブロガーさんのがんばりによって、私の順位がいろいろになっちゃうので、プレッシャーのない、でも開いてすぐ、目にはいるトップグループのどこかにいて、新しい読者さんを獲得できるのが理想だわってと思っていたのです。
やっぱ、私って、隠れて、誰にもじゃまされずに、好きなことだけをやっていたい、わがままな大人で、私の引き起こす問題は、概ねそれが原因だったりするわけです。アーメン