Wednesday, April 8, 2015

小さな人にこそRespect

耳を閉じて血なまぐさいことを聞かない者、
目を閉じて悪いことを見ない者、
このような人は、高いところに住み、
そのとりでは岩の上の要塞である。
イザヤ33:15,16
私たちは、決まりごとをちゃんとわかっています。
けれども、それを無視して、自分中心でいることに、なんのためらいもない、ということもありうるのです。
不愉快な思いをさせても、気づくことができないでいるかもしれなと考えてみましょう。
以下に質問に答えてみてください。
・あなたのパートナーは、あなたの話し方やあなたのしぐさに、どう感じているでしょう。
・あなたの習慣は、パートナーの感性や自己評価にどのように影響していますか。
・パートナーはあなたのことを喜んでくれてていますか、それとも、何か困った感じがしますか。
愛はRudeではありえず、あなたをより洗練するものでもあるのです。
The Love Dareより
この三つの質問は、力関係で下にいる人に対して、あてはめてみると、より「!」な答えや気もちが得られると思いました。
たとえば、子ども。
大きなためいきや、やれやれとう表情を日常的に与え続けていたら、子どもの感性や自己評価に、とても強く影響するし、宿題をみてあげたり、相談にのってあげる時でさえ、子どもはちっともそれに助けられていなくて、かえって、おしつけがましく偉そうな態度に、どんどん自信をなくすことってあると思う。
職場の力関係、年齢的力関係、そして愛情の力関係。
いろいろ、あてはめて考えてみています。
特に、一方的にたくさん愛される必要のある小さな人に対して、この三つの質問を、自分に問い続けることは、大切と思いました。

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