Monday, April 27, 2015

世界で一番こわいもの

怒る者は争いを引き起こし、
憤る者は多くのそむきの罪を犯す
箴言29:22
あなたは、誰かにたいするジェラシーの中で苦しんだことがありますか?
人気のある友だちににたいして、彼に近づくと、何か傷みを覚えるとか。
コ・ワーカーの昇進で眠れない夜をすごしているとか。
彼はあなたに何も悪いことはしていないのに、彼の成功に苦々しいものを感じるとか。
ジェラシーは、一般的な痛みです。
誰かが、あなたの願うことを、あなたに先立って得てしまうと、簡単にスパークする思いです。
それは強い痛みと共に、あなたがどれほど自分中心であるかを、はっきりと示してしまうからです。
気をつけていなければ、あなたの動機も、あなたの人間関係も、簡単に打ちのめされてしまいます。
そして、毒のように、神の愛からあなたを引き離そうとするのです。
怒りを治め、愛する努力を怠らないようにしなければ、いずれかならず、悪魔に足元をすくわれるでしょう。
聖書は、『ねたみや敵対心のあるところには、秩序の乱れやあらゆる邪悪な行いがあるからです』と教えています。
The Love Dare
私は、ジェラシーの持つ力がどれほど大きなものであるか、知っていると思います。
でも、その力は強力なわりには長続きしないから、スパークした後はまるで鬱のように静まり、どうしてあげてよいやらわからないほどです。
そして、それをくり返すのです。
男の人の生理的な怒り、妬みに上手に対処する方法はないと思っています。
つまり、自分が原因であるなら、離れてあげるしかないと思います。

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