Wednesday, April 1, 2015

それがいい

どうか、忍耐と励ましの神が、
あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、
互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。
ローマ14:5
男は、「なぜ、彼女はあんなふうに、何かをほのめかすような話し方をするのだろう、なぜ、言いたいことはっきりと言わないのだろう」と思います。
そして女は、「なぜ、彼はあんなふうに思いやりがないのだろう、なぜ、それとあれをつないで、ただこのことを理解できないのだろう」と思うのです。
彼女たちはとても深く、そして長いこと、彼らの思いやりを待っています。
そこが、彼女達が愛されていると感じることのできる鍵、あなたの愛を受けとられる鍵なのです。
彼女が話す時は、賢く、言葉にならないその願いを見つけること。
たとえ、いつもかけらのような言葉しか語らなくとも、です。
彼女達は、「なぜ、言わなくてはわからないのだろう」と思っています。
心の中で、「説明する必要などあるはずがない、この状況を見れば、それは明白なのだから」っと確信しているのです。
そして、その瞬間、彼らは心の中で、思います。
「なんで、こんなわけのわからなことに、コミットできないことへの報復を受けているのだろう・・・。」
愛はそれぞれ、おのおのに、思いやりを求めているのです。
The Love Dare より
最近はふたつの目覚ましで起きています。
最初はやさしいふくろうの声、それからベル。
泣きながら寝たら、やっぱり目が腫れていて、今朝は、特別長いシャワーが必要です。
夕べ、何度も電話を手にして、番号を探して、そして、なにもかも全て話してしまおうとした人がいました。
でも、結局、電話はかけませんでした。
私が男のように聞き、女のように話すヒトだとしたら、彼女はまさに、男のように話し。女のように聞くことのできるヒトです。
でも、今朝起きて、それはしなくてよかったと思いました。
こういうことは、一度自分の外に具体的な形で出してしまうと、ますます苦しくなってしまうもの。
ハラスメントとして訴え出ても、言葉は私の中から消えません。
神さまに訴え出て、十字架の御元に置き、委ね、あとは忘れるのがクリスチャン流です。
神さま、私に健康な体をありがとう。
丈夫な心臓、丈夫な足、そしてなによりも一生懸命に走りたいと願う心をありがとう。
あなたは天からすべてをごらんになっていて、私と私の思いを祝福してくださいました。
だから、それでいい。
いいえ、それがいい。
あなたがいいなら、それでいい。
アーメン

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