Sunday, April 5, 2015

Oh Happy Day

神さまが、私が行くところ、やることの全てに、とても関心を持ってくださって、なんとか祝福をしてくださろうとしているのを感じることができるのは、きっと私の弱さのゆえ。
私の至らなさのゆえ。
愛はおいしいごはんの中につまっていた
私のやさしさでも、私の信じる力でも、私のがんばりでもなんでもない。
私の幼稚と未熟の中にこそ、現れる神さま。
その証拠に、ドキドキしながら、ごはんをもらって(でも山盛りね)、ただ芝生に座っているだけで、後は自動的に、この決心に対する応答が、次々にやってきて、隣に座ってくれて、そして、私はとても幸せだった。
「賢人がお世話になっています。これからも彼をどうぞよろしくお願いします」とただその一言を言うのが精一杯で、後はじっと時間が経つのを待つ自分を思い描いていたのに、私は、このフレーズを20人ぐらいの人に、すらすらと言い、そして、誰もがそれに大きな笑顔と励ましを持って応えてくれた。
行ってよかった。
懐かしいみなさんが作ってくれたごはんがおいしかった。
涙がこぼれぞうなほど、とてもとてもおいしかった。

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