幸せって足りないこと

毎日、やりたいこと、やるべきこと、行くところ、考えなくちゃいけないこと、応えなくちゃいけないこと、帰るべきところ、聞くべきこと、守るべきことがたくさんあります。

それを幸せというのだと思います。

春休みは一年に一度、3日間だから楽しいのかもしれない。

幸せの形はひとそれぞれと思うけど、私の場合はそんな感じです。

私は重度の緊急中毒に犯されているので、「余裕」の扱いがとても下手。

足りないと間に合い、足りると間に合わないという、おかしな法則の中で生きているようです。
先週の日曜日の「Oh Happy Day」http://ohayospurgeon.blogspot.com/2015/04/oh-happy-day.htmlnにも書いたけど、弱さの中に働く力強い神さまを信じているのです。

昨日の朝、『おはようスポルジョン』を書いて、小さな小屋のくっついた小さい灯台の写真に胸をときめかせながら、シャワーをしていました。
そして、こう祈ったのです。
神さま、小さな夢を感謝します。
私には小さくないけど、でも、今生きる現実とそっくりな夢だから、「小さい」と言わせてください。
夢にそっくりな現実を生きていることが、どうしようもなく幸せです。
神さま、ほんとにほんとにありがとう。
そんな祈りでした。
シンプルだけど、心からの祈りでした。
幸せって、足りないこと。
幸せって、足りないから足りること。
幸せって、足りなくても大丈夫なこと。

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