Thursday, April 9, 2015

Guard the Golden Rule~黄金律を守る

自分にしてもらいたいと望むとおり、
人にもそのようにしなさい。
ルカ6:31
パートナーに対して、やめてくれたらいいのにと思う困った習慣はありますか?
もし、あるなら、今があなたが最初に相手を困らせていることをやめる時です。
あなたは、パートナーを居心地悪くしてしまう原因を自分から放り出し、真剣に愛するということに取り組んでいますか?
これは、結婚生活のエチケットに関する三つの原則です。
1、黄金律 扱われたたい方法で相手を扱うこと
2、否二重標準 外でお友だちやコ・ワーカーに対して気をつかうのと同じように家の中でもふるまうこと
3、名誉リクエスト あなたにしてほしいと願う相手の要求は真剣に受け止め、実行すること
The Love Dare より
今週、取り組んできた第5章は、真ん中あたりの男性に対する、RUDEのこまかな指摘をすっぽりとはしょったので、なんと今日で終わりです。
どれほどの男性がこの『おはようスポルジョン』を読んでくれているのかはわからないけど、あまりたくさんじゃない気がしたし、私がそれを書いちゃうと、この本のこの箇所がうまく機能しない気がしたので思い切って削りました。
私は、今週から粉のコーヒーを買って飲むようになりました。
そして、食卓でラップトップをいつまでも開きっぱなしにしない努力をしています。
夜中のトイレもちゃんと水を流しています。
そこで、ちょっと考えて、もうちょっとがんばることにしました。
昨夜のこと。
何気なくカウチに座ったら、テレビの中で日本の天皇陛下がどこかに行っていて、そしてその彼らの顔が人垣のむこうにちらちら見えるみたいな、映像を3分ほど眺めていたら、夫が隣に座ってきました。
私は、この3分間ほど、かなりその映像に忍耐したのだけど、彼らの声は聞こえず、延々と同じ角度から、なんの進展も意味もないその様子と、公共に垂れ流れている無駄な時間にあきれ、彼が座った15秒後ぐらいにカウチを立ったのです。
彼は、大きなため息と一緒にリモートでテレビを消してしまいました。
僕が座る→あなたは立つ
こうメッセージが送られてしまったことに気づきました。
なんでも良いから、コメントすればよかったと思いました。
そういう無神経な立ち去り方をしない方法について、考えてみることにしています。

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