Thursday, December 20, 2018

エレミア 30章

町はその廃墟の上に建て直され、
宮殿は、その定められている所に建つ。
彼らの中から、感謝と、喜び笑う声がわき出る。
わたしは人をふやして減らさず、
彼らを尊くして、
軽んじられないようにする。
エレミア 30:18&19
世の中には、簡単に影響できることと、影響するのがとても難しいことがあると思う。
まあ、あたりまえだけど。
影響の輪の中で真剣に生きるようになって以来、影響の輪が少しづつ大きくなってきているけど、その外に出て何かをするのはとても勇気がいること。
まあ、あたりまえだけど。
「行って、共にに祈って、変えよ」とはっきり言われない限り、それは絶対に避けたい選択です。
まあ、あたりまえだけど。
でも、神さまが探しておられるとりなし人は、あたりまえの人なんかじゃないんだよね。
きっと。
今日読んで30章の終わり、24節にはこうあります。
「主の燃える怒りは、御心の思うところを行って、成し遂げるまで去ることはない。」
主の燃える怒りが自分の身に降りかからない限り、何もしない、何も言わない、何も祈らない、そんなあたりまえの人を、天の父なる神は探しているんじゃないんだよね、きっと・・・。