Wednesday, December 5, 2018

イザヤ 44章

彼は杉の木を切り、
あるいはうばめがしや樫の木を選んで、
林の中で自分のために育てる。
また、月桂樹を植えると、大雨が育てる。
それは人間のたきぎになり、
人はそのいくらかを取って暖まり、
また、これ燃やしてパンを焼く。
また、これで神を造って拝み、
それを偶像に仕立てて、これにひれ伏す。
イザヤ 44:14&15
イザヤから神さまの悲痛な心が聞こえてくるようです。
木の切れ端にひれ伏す我が子を見つめる親の痛み。
ピノキオがカーニバル行きのトロッコに乗って、楽しそうな喧騒を目指すみたいに、私たちも、いつも誘惑と背中あわせ。
クリスマスは何の日だろう。
クリスマスは、その疑問を持った幸せな恵まれた人が答えを見つける日。