Sunday, December 2, 2018

決意のわけ

書こうか、書くまいか、いろいろ考えているけど、でも、やっぱり書かずにには入られません。
だって、それが、『おはようスポルジョン』だもの。ね。
昨日、とっても久しぶりに夫と喧嘩をしました。
まあ、この1週間、にわかに不穏なムードはあったのです。
まず、月曜日、はなのバレエスクールへの迎えをどちらが行くかの連絡が悪く、その日、二人とも疲れていたのだと思うのだけど、私たちお互いに態度がとっても悪かった。
でも、忙しかったから未解決のまま、(つまりろくに口をきかないまま)冬の航空チケットの支払いをし、インプラントの費用の支払いをし、タイヤ交換の支払いをし、プロパティタックスの支払いの準備をしている最中、金曜日、夫が何気なく、はなに新しい電話を買ってきて、ああ、もうダメ〜とダムが壊れたみたいになっちゃった。
もうすぐクリスマスというのに、なんで?
しかも、はなは別に今の電話に何も不満を言っていないのに、なんで?
はなの今学期の成績を知ってるの?
大体、冷蔵庫の中のこれは何?(彼は大変な食べ物貯蔵型、貯蓄型じゃないのがとても残念無念)
となって、しまったのです。
で、さっき書いた記事へと、気もちがつながっていったというわけ。
私の反省点は、1にも2にも愛のなさ。
=時間のなさ、余裕のなさ。
やばいな〜、このままで良いのかな〜、と自分でも心配していたことをビシッと示された。
これが正しい場所で正しい優先順位で正しい仕事ができていなかった結果です。
誰にも頼まれてもいない仕事をいつまでもずるずるっとやってる自分が実はずっと不安だった。
でも家族には、まるで、正当で確かな仕事をしてきたかのように偉そうに疲れを滲ませていたのだと思う。
夫に、話をさせないムードを発散していたと思う。
夫がそれをクリスマスのギフトとして私に渡し、私が包んで隠しておけば、ふたりで、いえ3人でハッピーだったかもしれないのに。
でも、神さまはいつでも、私のやり直しの気持ちを受けとめてくださる。
だから、今日から、私、やり直すんだ。