わたしは必ずあなたを助け出す。
あなたは剣に倒れず、
あなたのいのちは
あなたの分捕り物として
あなたのものになる。
それは、あなたがわたしに信頼したからだ。
エレミア 39:18
今年最後の仕事の日、退園時間になっても仕事や部屋の片付けや、その合間に、いろんな人と話をしたりして、結局朝から、一度も電話をチェックすることなく、帰路に着くとまいこちゃんからテキストメッセージが入っていました。
翌日、あまり事情が飲み込めないまま、でも、絶対に逃してはならないチャンスと思えたから、取るものもとりあえず、慌てて出かけて来ました。
そして、それは、まさに、逃してはならなかったチャンス、神さまからクリスマスプレゼントのような感謝と感動で一杯の再会となりました。
リノのまいこちゃんを訪ねたのが去年の夏、さあ、今度はスキーだスノボーだ、私は、まいこちゃんとゲレンデでホットチョコだ、賢人も連れてこ、運転変わってもらえるし、と勝手に一人で盛り上がった半年後、まいこちゃん一家はワシントンへと引っ越しをしてしまいました。
私、本当に悲しかった。
必ず、奪うんだ、そうやって、と神さまに怒った。
見事に奪われっぱなしだから、泣くの通り超して、怒った。拗ねた。
サンディエゴ、リノ、アトランタ、テキサス、どんどん距離伸びてたけど、えっ?リノそんなに遠くない、行けるっ!て、思った半年後のワシントンはひどいと思った。
でも、そのおかげで、私、とことん神さまに頼るしかない人になれたと思う。
そのおかげで、神さまに信頼して口を閉ざすことを学べた。
そのおかげで、遠く行ってしまった友だちのために祈れた。
そして、その祈りは神さまに届いていた。
涙、涙。
神さま、本当にありがとう。