Monday, December 24, 2018

うっかりクリスマス・イブ

★冬休みも、今日で3日め。
クリスマス・イブ。
なのに、クリスマスの準備がまだ終わっていません。
土曜日はワシントンからスコットの転勤先に来ていたまいこちゃんにわらわらと会いに行き、昨日は、クリスマス礼拝で、慣れない聖歌や賛美歌の奏楽にどどっと疲れ、午後はぐ〜たらぐ〜たら。
今日は本当にシャキンとがんばらねばなりません。(と、言いながら、まだ、書いている)
★毎朝、プールで泳ぎながら、教会のことを祈る時、祈りの終わりに、「私がピアノの前に座る時、それはあなたを礼拝する時です。私が口を開いて、何かを歌う時、それはあなたを賛美する時です」と告白し、それから、「真の礼拝者として、天に仕えるピアニストとして、聖なる渇きを豊かに与え、その渇きを満たすために、いつも心があなたに向きますように、御言葉を熱心に調べ、良く祈る者とならせてください。」と祈ってきました。
でも、昨日、うっかり、後ろの方に座ってしまい、うっかり、いろんな人に、私の奏楽について、コメントをもらってしまい、うっかり、すっかり動揺してしまった私。
まだまだだと思った。
霊的にも音楽的も本当に全然まだまだだけど、礼拝者としてまだまだな情けなさ・・・。
そして、これからはどんなことがあっても、会衆の顔の見えない前列の端っこに座ろうと思った。
でも、本当にくつろげるのは、大会衆の中に埋もれるように沈み、ボロボロに心を砕いて礼拝できる大きな礼拝だとも思った。
★話は、ころっと変わるけど、これは来年早々に開かれる進級準備説明会のために撮った写真。
テーブルの向こう側に大人の足が写っているでしょ。
この人、すごいの。
身体。
毎朝、ワークアウトして出勤してて、水も一杯飲んでで、私とライフスタイル一見似てそうだけど、体型全然違う。
お尻は、雅歌に歌われそうな二頭の並んだカモシカのよう。
腕も、すごい力で、上腕だけで、子どもをバーベルのように何度も上下できちゃう。
私の背中もすごいと思っていたけど、そんな自慢は一瞬で砕かれる本気の身体。
ちょっと手があくと、もっぱら、身体のどこかを鍛え始めるんだもん。