見よ。わたしは新しいことをする。
今、もうそれが起ころうとしている。
あなたがたは、それを知らないのか。
確かに、わたしは荒野に道を、
荒地に川を設ける。
イザヤ 43:19
先週末、夫と喧嘩をした話を書きました。
喧嘩というのは、決して褒められたコミュニケーション手段ではないけれど、でも、我慢して内に篭ったり、黙って無視するよりはよっぽど良いのかもしれません。
何を書こうとしているのか、察しがつくと思うけど、夫が、色々と私を助けようとしてくれるようになりました。
波のようにやってくる微妙な分担作業のアンバランス。
波のようにやってくる救済処置。
そして私は、次の波に向かって、大きく息つぎをする。
その波が、でも、確かに、少しづつ、小さくなってきている。
今週の金曜日のお昼から、5回ものサンペドロ・バレエの「くるみ割り人形」が始まります。
金曜日の昼、夜、土曜日の昼、夜、日曜日の昼。
それに向けて、今夜から、連日、シアターでのドレスリハーサル。
私は、土曜日の幼稚園でのクリスマスのお祝い行事とそれに続く、職員たちの食事会で、一人では、どうしようもなく、夫の助けが必要なのでした。
そして、昨日、とりあえず、各ショーを1枚づつ、日曜日の最後のショーの2枚のチケットを買ったのは良いけれど、自分がどれに行けて、最後のショーに果たして夫と二人で並んで観ることができるのかわかりません。
でも、買いました。
荒野に道を作ってくださる神が、どのシートにもあの子を見守る人を座らせてくださると信じて。