朝も食べず、昼も食べず、夜も食べず。
散歩もせず、英語の自習もせず、英語のレッスンはキャンセル。
洗濯もせず、掃除もせず。
最後のシャワーもスキップ。
ただ、ひたすらに祈りながら走り回った1日でした。
銀行に行って、父に代わって用を足すために、色々準備をしていたら、たまたま、その銀行から別件で電話があって、カウターに電話をしておくので、通帳と印鑑だけ持って行ってくださいと言われ、そうしたら、本当にできた。
糖尿のクリニックでは、待たされそうだったので、父のことが心配であきらめて帰ってきたら、私が家に着くなり、母が、「あ、今戻りました」と電話を渡してくれて父の医師と話せた。
彼が電話で作ってくれた処方箋を取りに、再びクリニックに行こうとしたらドライブウェイの私の車の後ろにコンクリートの袋や石や工具が積まれていて、「おう・のお」と思ったけれど、すぐにどかしてくれようとした。
でも、それを置いたランドエスケープの工事の人に、彼の空の軽トラックを借して欲しいと頼んだらすぐにポッケから鍵を出して渡してくれた。
無事に、クリニックに30分で行って、帰れた。
そんな、こんなを何も知らない牧師が立ち寄ってくれて、父のために祈ってくれた。
できなかったこともいっぱいあったけど、できたことはもっといっぱいあった。
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