主イエスは渡される夜、
パンを取り、感謝をささげた後、それを裂き、こう言われました。
「これはあなたがたのための、わたしのからだです。
わたしを覚えて、これを行ないなさい。」
1コリント 11:23,24
「たえず私たちの記憶に止めておかねばならない方が一時の訪問客になっておられる。
あなたの目をしっかりと十字架に向けるべき時に、この世の事業があなたの注意を奪い去っている。
この世のたえざる混雑のため、またたえずこの世の物ごとに注意をひかれるため、魂がキリストから取り去られている。
私たちは天の忘れな草を心に結びつけ、ほかのことを忘れようとも、愛する主をしっかりととらえているようにしようではないか。」
今朝のスポルジョンのメッセージです。先のことを思うと、不安で胸が押しつぶされてしまいそうになります。
誰もが経験する人生の一大イベントへの心の準備は、なかなか「これでよし」とは思うことができません。
でも、ひとつだけ、言えることがあります。
それは、必ず、耐えられるという確信です。
たとえ、ここにお兄ちゃんがいなくても、母が認知症でも、夫がいなくても、賢人がいなくても、はなもいなくても、神はおられる。
私が神を忘れて、悲しんだとしても、神は決して、私を忘れない。
☆写真は病院のお庭です
木々の間に、小道が続きます
天国への小道のように平和で美しい小道です
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