Tuesday, April 20, 2021

神さまのエクスプレス・レーン


今日は、(今日もかな)朝からピリピリと母に冷たくあたってしまう私。
でも、祈りながら、神さまに向かって息つぎをしながら、無事に親子3人和やかな夕暮れを迎えることができました。
私のプレッシャーをダイレクトに受けてしまう母に、悲しくなるほど申し訳なく、自分を情けなく思う。
でも、いつも、どこかでイエスさまがすっと介入してくれて、母と私の間をとりもってくれるのです。

昨日の夕方、大学病院のソーシャル・ワーカーから電話があり、緩和ケアのホスピスから外来面談のスケジュールの打診があったとのことで、私は即答で承知し、その流れで、すぐに介護タクシーを予約。
今日、無事に面談を受けることができました。
結果は、GO 。
さすがです。イエスさま。
とても人気のホスピスでたくさんの人が何週間も何ヶ月も待っていると聞きました。
でも、イエスさまの道だったから、イエスさまの導きだったから、ドアはパタパタと開き続け、無事にあさってここに入ることになりました。
ホスピスは手続きがややこしく、すぐには入れないからと、憐れみの、テンポラリー入院のお招きをくれた我が家の近所のクリニックにも、ホスピスの方からこの結論を連絡をしてくださるとのこと。
大学病院へは、泌尿器の方の手当の応援が必要な時にはお願いするかもしれないので、連絡は継続的にとってゆくとのことでした。
私、LAを経ってからずっと感じていたことを、今日、はっきりと確信した。
私、神さまのエクスプレス・レーンで守られている。

夕方、主の食卓を囲んで、親子3人でこの恵に感謝の祈りを捧げました。

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