Sunday, June 20, 2021

核性遺伝と養老先生への意見とコロナの出口


今日は母もデイケアがお休みなので、人の少ない時間をねらって、はやめのランチにレストランへ。
ハンバーグを食べました。
ひさしぶりの外食とお肉に、うはうはの大興奮で、写真を撮りそこなったいやしんぼな私。
母もフォークとナイフを器用に使っておいしそうに大きなお肉をぺろりと平らげました。
食べ方が賢人に似ているなって思ったけど、逆ね、賢人がおばあちゃん似。
フォークが最後までずっと左手。(夫も私もはなもお肉に切る時しかフォークを左手に持たず、基本右手フォーク人)
それから、オイルヒーターをしまって代わりに扇風機を出しました。
カーペットも冬用から夏用に変えたいところだけれど、10月か11月にヘルパーさんに再び変えてもらうことを考えると、このままでもいいかなと、母と話しました。
来週の水曜にヘルパーさんと打ち合わせがあるのでそ、その時に相談してみようということになり、それは保留です。
後は、昨日と同じで、テレビ。
今日は荻野目慶子のドラマと養老孟司。
荻野目慶子があまりにもかわいくて、最後のキャスティングで目を凝らして名前をメモしたのです。
グーグルで検索してみると日本を代表する女優と出てきました。
養老孟司はいちいち言うことが、誰も思ってもみなかったもっともな御名答。
でも後半は、随分と死を恐れているようで聞いていてちょっと苦しかった。
「病気は人のもの」というのがあったけど、彼はまだ知らないなっと私は思った。
病気は本人よりも周囲が苦しく悲しいという意味で言っていたのだけど、いやそうじゃないよ、養老先生。
人にはそれぞれ身体があって、それの最後は、本当に、そこへの執着とか未練とかでもなく、脱ぐという大仕事においては、誰も代わってはやってあげられないのですよ・・・。
☆写真はひさしぶりのLAからの贈り物、コロナの終わりの象徴みたいなレモネード・スタンド
なんと80ドルを売り上げたそうな
ぱちぱちぱち!

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