Saturday, June 19, 2021

父の家


見よ。
わたしは命じて、ふるいにかけるように、
すべての国々の間でイスラエルの家をふるい、
一つの石ころも地に落とさない。
アモス 9:9

「この祝福に満ちた事実により自らをなぐさめよ。
すべてが真のイスラエルではない。
主の小麦が全く安全であることに注意せよ。
最も小さい、最も軽い、また最もしなびた穀粒すら地に落ちることはない。
個々の信者は皆、主の前に尊いのである。」
今朝のスポルジョンのメッセージです。
アモスの9章をじっくりと読みました。
ハッピーエンドな父なる神のことばです。
そのエンディングはこう。
「彼らは荒れた町々を立て直して住み、ぶどう畑を作って、そのぶどう酒を飲み、わたしは彼らを彼らの地に植える。
彼らは、わたしが彼らに与えたその土地から、もう引き抜かれることはない。」
命に満ちた家、というのがあると思う。
生きている家。
同じ時代に建てられた家でも、そうとは思えないほど傷み、生きているとは思えない家というのもあると思う。
私は、父が守ってきたこの家を、最後の最後まで、父が愛したように愛したいです。
人がつける価値に関係なく、母と私にとっては大切な家だから。
☆写真は私のお行儀の悪いチーズの食べ方
いろんな味をぐるぐる
そして最後の一口は一番好きな味で終わることを目標に

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