パウロがさあ、(たった今までひさしぶりに友と長電話をしたので、友口調)律法が入る前は罪に対して自由だったって言った気もち、すんごくよくわかるよね。
グーグルで「コレステロールの高い食べ物」と検索すると、一番に出てきた卵。
ずっと食べてなかったのに、急に食べたくなるって、どゆこと?
そうだ、忘れていたけど、私、それ大すきだったって。
食べない方がいいって言われると、食べても良かった時より、食べたくなっちゃうって、それを聖書で教えてくれてるパウロってすごいです。
って感心してる場合ちがうけど、おいしかった。
本日のお昼ごはん。ひさしぶりのたまごかけごはん。
で、食べ終わって、思うのだけど、パウロがこのことを書いてくれたのは、感心されたかったからではないのよね。
弱さをわきまえよ、と、そういう警告だったのです。
そして、もうひとつは、律法に縛られたくないなら、神のことばに縛られよと。
例えば、今、この場合でいうなら、祝福の食べ物に目を向ける。
例えば、姦淫が罪だと知ったなら、姦淫の誘惑に縛られるのではなく、妻の魅力に縛られよ。
人は、考えるなと言われると考えてしまうから、それはすっとあきらめて違うことを考えることの方がよっぽど得策だと思う。
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