Thursday, June 24, 2021

高き山から


シオンに良い知らせを伝える者よ。
高い山に登れ。
エルサレムに良い知らせを伝える者よ。
力の限り声をあげよ。恐れるな。
ユダの町々にも言え。
「見よ。あなたがたの神を。」
見よ。神である主は力をもって来られ、
その御腕で統べ治める。
その報いは主とともにあり、
その報酬は主の前にある。
イザヤ 40:9,10

「私たちがはじめてキリストを信じた時は、ほんのわずかに彼を見るだけである。
そして私たちが高く登れば登るほど、更に彼の美を見いだすのである。」
今朝のスポルジョンのメッセージです。
イザヤの40章を読んで、今朝の私の気もちにぴったりのみことばを見つけてしまいました。
2節です。
「エルサレムに優しく語りかけよ。
これに呼びかけよ。
その労苦は終わり、その咎は償われた。
そのすべての罪に引き替え、2倍のものを主の手から受けたと。」
ああ、心からアーメンです。
心配という不信仰の罪に引き替え、主は本当に私に良くしてくださった。
昨日、訪問介護さん、生活の介護なのでヘルパーさんと呼ばれる人との打ち合わせに、ケアマネージャーの優希さんが一緒に来てくれました。
書類を一枚失くしてしまったとかで、「すいません、もう一度、サインとハンコをください」と。
でも、失くしたの優希さんの過失ではなくて、主の業でした。
ある、新しいお願いごとをヘルパーの工藤さんにお願いしたら、横から優希さんが、「それ、私が、やりましょうか」と言ってくれたのです。
私がうっかり、父から名義を変えてしまって、ものすごくややこしいことにしてしまった固定電話と母の携帯電話料金の支払いです。
私の口座からの自動引き落とし手続きが、父の死亡診断書がいるとか、「ご契約者さま」(母のこと)ご本人の確認とサインが必要とかなんとかかんとかで難航しておりました。
そして、それがやっと昨日終わりました。
しばらく前に予約を取っていたので、デイケアから帰ってきた「ご契約者さまご本人」に一緒に来てもらって、手続きをしてきたのです。
実際に自動で落ちるまでに、もしかしたら、数回、自宅に請求書が来るかもしれないということだったし、せっかく開いたインターネットバンキングも役に立たず、お願いしようとした人たちは、なぜか遠ざけられ(きっとこれも神さまの業)、途方に暮れ、心配はしばらく続く予定でいたのに・・・。
昨日、工藤さんも優希さんも、規約にも何の問題もないけどと言いながら、工藤さんがやる場合は、母からお金を受け取らねばならず、優希さんが個人的にやってくれるなら、今お金を預かれるということで、優希さんに甘えることにしました。
さっそく、2万円を封筒にのせて、お願いしますと言って渡しました。
そして、さらに固定電話にも携帯電話にも頼らなくてすむWifiを使ったモニターつきスピーカーを友に紹介され、注文することもできました。
本当にうれしいです。
☆写真は夕べお祝いに食べたいちご味のアイスクリーム

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