ひとつ、ひとつ

主よ、お助けください。

詩篇 12:1

「内なる戦いにある信仰の戦士が御座に向かって助けを求めるのに、この祈りは模範となる。

事実、この祈りは、すべての場合とすべての時、またすべての場所において、貧しい魂の転換点となり得る。

私たちの助けは主の中に見いだされる。

それゆえ主に向かって、叫ぶことを怠らないようにしようではないか。」

今朝のスポルジョンのメッセージです。

出発からちょうど３週間前なので、今朝から、母への電話連絡の練習を始めました。

8時ぴったりに、「おはよう」と、２階の自室から父の携帯電話からかけてみました。

「あなた、どこ？」と言うので、「お部屋から、電話連絡の練習してみようと思って」と言うと笑ってくれました。

「じゃあ、今日は、可燃物の日なのでお願いします。それからもうこの時間を過ぎたらお洗濯はしないでね、干す時間がないので。」「はーい」。

これがまず、最初のコール。

2度めは8時半。

「ゴミは出してくれた？」「はい」「じゃあもうすぐデイケアのお迎えが来るので、戸締りをしてマスクをして待っていてね。湯沸かしポットも抜いて行こうか。」「はい」

その間、私はずっと玄関のカメラのモニターをつけていて様子を見守っていました。

ゴミを出し、デイケアの人に迎えに来てもらって、無事に出かけてゆきました。

やった〜！大成功。

来週からはヘルパーさんも入り、いよいよお弁当も始まります。

ひとつ、ひとつ。祈りながら、心をこめて。

ひとつ、ひとつ。祈りながら、愛をこめて。