サポートチームの新メンバー

主は、私たちの成り立ちを知り、

私たちがちりにすぎないことを心に留めておられる。

詩篇 103:14

今朝も朝から、いいえ、きっと夜からずっと雨です。

今日は「古紙・古布」というゴミの収集日。

母に、半透明バッグにつめて家の番地を書いた古新聞を収集場所まで持って行ってもらいました。

傘をさして、雨の中。

取り出したバッグの後に新しいバッグをつけるところもやってもらいました。

がんばっています。

バッグは半年分、枚数を揃えて、番地を書いて、ケースの底に用意してあるので、抜き取れば、次をつけたくなる状態にしています。

母が作り、父が受け継いださまざまな家の中の仕事のシステム、私が少しだけ工夫して、今再び母のところに戻ってきている。

きっと、それだけのこと。

その証拠に、全てがとても自然。

流れるように、雨の中、移動された古新聞。

昨日、賢人と電話で話しました。

お誕生日だったから。

その中で、ひとつ賢人にお願いごとをしました。

おばあちゃんのサポートチームの一員になってくれること。

彼は心よく引き受けてくれた。

週に一度、我が家の前にやってやって来る移動マーケットが来ますよというリマインド・コール。

「おばあちゃん、ぼく、賢人。

今日はね、これから移動マーケットが来るよ。お買い物をして来てね。

１週間分のおやつとね、今夜の晩ごはん。

巻き寿司とか、おいなりさんとか、色々あるから、好きなものを買って食べてね。」

たまたまデイケアに行かない水曜日、たまたま我が家の前に移動マーケットが来るのです。

デイケアで、ケータリング屋さんから晩ごはんのお弁当を受け取ることになっているので、水曜日はそれもお休みになります。

それで、週に一度は、自分で食べたいものを選んで買って食べる日にしてもらいました。

昨日、一緒に練習がてら行ってみたら、ミニ・マーケットだけど、何から何まで揃っていたのでとっても楽しかった。

生花やお刺身まで。

でも、毎週、夜中近くに起きて電話をかけるのはちょっと大変だなって思っていたので、毎日夜中近くまで起きて、色んなものを書いている賢人にお願いできてよかった。

☆写真はえりさんからのプレゼント

私も帰ったら食べたいな、ブルーベリー